完　ほぼソロキャンプ！ 最終泊目。

予定通りにキャンプツーリングに行ってきた

俺　茨城県南
友人A　愛知
友人B三重

長野のキャンプ場に集合時間を決めず現地集合だけの約束をした俺達は、昼間の運転で疲れた体を昼寝で回復させ夜の宴会に挑んだ。

1枚目の写真はそこのキャンプ場で出会ったライダーが持っていた溶岩で魚を焼く所、なんでも北海道にツーリングに行った際持ち帰った貴重な一品。

溶岩で魚や肉を焼くと網や鉄板で焼いたときのようにくっつかないから不思議。

二日目の朝溶岩君と別れ、日本アルプスサラダ街道を走り木崎湖近くのキャンプ場に向かった。

写真は俺達がテントを張った場所から見た感じ。

ここはなんと焚き火がし放題だったので二泊もしてしまった。

白馬にも近いし立地が良い。

テンションがあがった俺はこのキャンプ場の二泊目に、飲み過ぎでゲロを吐いてしまった。

三重の友人曰く30過ぎたらげろ吐いちゃだめだそうだ。

三枚目の写真はたまたま入ったそば屋からの景色

正直そばの味なんかわかんないけど、この景色見ながらそばを食うと旨く感じる。

このそば屋へんぴな所にあるのにすごく繁盛していた。

みんな味わかんのか？

そばを食った後は三人ともバラバラに行動した。

愛知の友人はキャンプ場に戻り一人宴会と昼寝

三重の友人は白馬の方をツーリング

俺は鷹狩山の展望台に行きアルプスの絶景を見に行く


この鷹狩山の展望台に行く途中に山岳博物館がある。

そこには桜の木がアルプス方向に結構な数植えてあり、桜とアルプスを見ながら花見が出来る感じになっている。

とてもうらやましい！

五日目の最終日も三人で過ごすのかと思っていたが、三重の友人が四日目で帰ると言い出したため俺も予定を変更し、愛知の友人に無理を言って一人行動をすることにした。

だっておっさん二人だとちょっときつくね？

そして向かった先が奥只見湖の銀山平キャンプ場、白馬から結構な時間がかかりました。

しかし向かったけど行けませんでした。

あそこに行くには有料道路と国道３５２なんだけど、有料道路は二輪不可で国道３５２は雪のため通行止め。

本当は銀山平で一泊し翌日那須塩原で一泊した後、高速道路で帰宅すると言うプランでした。

残念でしたが一番近かった三国川ダムのキャンプ場で一泊した。

三国川ダムのキャンプ場の管理人の方に奥只見湖に行けませんでしたよと言うと、あそこが開通するのはだいたい夏の間位だけだよと言われた。

なめていました雪国。

そしてそこから一気に帰宅本当は日光に一泊する予定だったけど、良いキャンプ場が見つからず帰ってきました。

つかれました
ケツが痛い
とても痛い